コロナウイルスの感染拡大と、
それに伴う消費の減退で、
さまざまな産業が打撃を受けていますが、
心に残る言葉がありましたので、
紹介させて頂きます。
↓
https://www.fnn.jp/posts/00050696HDK/202003101834_livenewsit_HDK
『旅館の閉館が決まり、
それを知った人々が予約を入れた。』との記事だったのですが、
私の印象に残ったのは、以下の言葉です。
風間晋解説委員:
僕らは皆いずれ、「新型コロナの頃どうしていたのだろう?」と振り返る日が来ると思うんです。
その時に助け合った経験体験って
自分自身の将来にとってポジティブなストーリーになると思うんですよね。
難しい困難なことが深ければ深いほど、将来の自分を支えてくれると思います。
ネガティブな状況でも、前向きに動けた。
あるいは、誰かを助けることができた。
という記憶が、
自信や自尊感情、希望を取り戻すきっかけになる。
という意味だと感じます。
コメントを残す