群馬の社労士、茂木労務管理事務所

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労使協定の更新時期(群馬・社労士)

年度の節目ということもあり、最近労使協定の仕事が増えています。

労使協定というのは、労働者の過半数を代表する人と会社側が、
働き方について取り決めをするもので、
例えば(法定)時間外残業をする場合も、
これがないと違法になります。

あり方(群馬・社労士)

先日、研修先にお邪魔した際、
会場の入り口左手にコルク状のコースターと、飾り付け用の品々、
そしてそれらを使ったインテリアの作り方の資料が
置いてありました。

専務様に聞くと、
「取引先の社長さんが、元保母さんで、
 『コロナ騒ぎで子供たちの息抜きの機会が減っているだろう』と、
 無料でコースターと飾り方の資料を関係先に配っている」とのこと。

置かれていた飾りは、専務様が100均で買ってきたそうで、
「お孫さんのいる社員も多いので喜ばれている」とのことでした。

前回の投稿にも通じるものを感じ、
「名門・品位のある会社は、こういうときでもあり方が違うな」
と感じました。

“その後”につながる。(群馬・社労士)

コロナウイルスの感染拡大と、
それに伴う消費の減退で、
さまざまな産業が打撃を受けていますが、
心に残る言葉がありましたので、
紹介させて頂きます。

https://www.fnn.jp/posts/00050696HDK/202003101834_livenewsit_HDK

『旅館の閉館が決まり、
 それを知った人々が予約を入れた。』との記事だったのですが、

私の印象に残ったのは、以下の言葉です。

風間晋解説委員:
僕らは皆いずれ、「新型コロナの頃どうしていたのだろう?」と振り返る日が来ると思うんです。
その時に助け合った経験体験って
自分自身の将来にとってポジティブなストーリーになると思うんですよね。
難しい困難なことが深ければ深いほど、将来の自分を支えてくれると思います。

ネガティブな状況でも、前向きに動けた。
あるいは、誰かを助けることができた。
という記憶が、
自信や自尊感情、希望を取り戻すきっかけになる。

という意味だと感じます。

以前から度々報道されていた・・・(群馬・社労士)

お子さんの休校が理由で、追加有休を出した場合の助成金。

昨日やっと、具体的な書式や申請手順が公開されました。
↓(の中ほど)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07_00002.html

記載方法について、電話で確認したいことがあったのですが、
コールセンターなかなかつながりませんね(苦笑)

モノ不足(群馬・社労士)

先日、家人の付き添いで病院に行く機会があったのですが、
「消毒液が切れているので、石鹸と流水での消毒をお願いします。」との張り紙がありました。

医療機関ですら基本的な備品が確保できない。

早く落ち着いて欲しいものです。

おにぎりを30分かけて食べる?(群馬・社労士)

とある資格の勉強会で度々一緒だった方が、
本を出されたので買ってみました。

おにぎりは30分かけて食べなさい
という奇抜なタイトルの本です。

https://bookmeter.com/books/13523390

内容は瞑想法の紹介なのですが、
付属のメルマガで
1.自分の脳のタイプにあった瞑想法がわかるテストが付いていて、

2.無料見れる解説動画もあり、

3.瞑想しやすくなる音楽も聴くことのできるお得な一冊でした。

私自身、脳疲労の解消とリラックスに役立ちました。お勧めです。

休校に伴う助成金の続報(群馬・社労士)

休校に伴う休業に対する助成金の件、
厚生労働省から追加の発表がありました。

労働基準法の休業手当(6割支給)ではなく、
臨時追加の有給休暇(10割支給)としておく必要がある等、
注意が必要です。
https://www.mhlw.go.jp/content/12600000/000601848.pdf